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マキタの掃除機、家庭用にもアリ?CL181FDを3年使った本音レビュー

暮らし・気付き


業務用で鍛えられた実力。だから家庭でも信頼できる。

駅の構内やオフィスビルの清掃現場で見かける掃除機。
実はあれ、電動工具メーカーのマキタ製のことが多いんです。

プロが現場で使う道具として信頼されている「マキタの掃除機」。
わが家もマキタのコードレス掃除機「CL181FD」を家庭用として3年以上愛用中。

この記事では、CL181FDの使用感や他モデルとの違い、メリット・デメリットなどを本音でレビューします。

✔ 軽くてサッと使える掃除機が欲しい方
✔ 吸引力のあるコードレス掃除機を探している方
✔ 長く使える一台を選びたい方

そんな方に向けて、リアルな使用感をお届けします!

CL181FDは軽くてパワフル、掃除がラクになる一台

マキタCL181FDは「軽さ・吸引力・手軽さ」のバランスが抜群。
毎日の掃除のハードルをグッと下げてくれる、頼れるコードレス掃除機です。
特に吸引力重視・コスパ重視の方におすすめ!


CL181FDの基本スペック

「具体的にどんな性能?」と気になった方のために、CL181FDの主要スペックを一覧にしてみました。

項目内容
吸込み仕事率強:37W/標準:10W
集じん方式カプセル式(紙パック不要)
集じん容量約650mL
質量約1.4kg(バッテリー含む、ノズル・パイプ除く)
連続使用時間強:約20分/標準:約40分(BL1830使用時)
使用バッテリーマキタ 18V リチウムイオンバッテリー(別売)
スイッチタイプワンタッチ式(押すたびに切替)
LEDライト
標準付属品ストレートパイプ、ノズル、サッシ用ノズル、高機能フィルタ

プロ仕様の安心感と手軽さ、そしてバッテリー共有

マキタCL181FDが「家庭でも安心して使える」と感じる理由を、以下にまとめました。

・マキタはプロ用ブランドで、信頼性は抜群。
・CL181FDは18Vバッテリー搭載で、吸引力も日常使用に十分。
・すでに18Vバッテリーを持っている家庭なら、そのまま使い回せて経済的。
・カプセル式で紙パック不要、ランニングコストがほぼゼロ。
・「髪の毛?ホコリ?マキタがあるから大丈夫!」という安心感が、掃除のストレスを激減させてくれます。


CL181FDと他モデルの比較

CL181FDが気になる方に向けて、よく比較される人気モデルとの違いを簡潔にまとめました。
購入前の参考にどうぞ。

モデル名電圧集じん方式重さ(バッテリー含む)吸込み仕事率(最大)特徴
CL181FD(使用中)18Vカプセル式約1.5kg37W(強)軽さ・吸引力のバランス◎。DIYにも日常使いにもフィット。
CL284FD18Vカプセル式約1.6kg最大125W(※下記参照)吸引力重視派に人気!静音モードや4段階切替も魅力。
CL107FD10.8V紙パック式約1.1kg32W(強)軽さ重視派向け。コスパも良くて手軽にマキタ入門。
CL108FD10.8Vカプセル式約1.0kg30W(強)とにかく軽い!軽量モデル。

※CL284FDは最強モードで125Wの吸引力。より強力な掃除を求める方には魅力的。
吸引モードと吸込み仕事率:
・パワフル:125W
・強:70W
・標準:45W
・エコ:20W


CL181FDのリアルな使用感

▶ 2拠点生活を支える頼れる掃除機

3年半前、古民家DIYを始めるにあたって購入したCL181FD。
木くずや細かいホコリにも強く、頼れる相棒になってくれました。
今では集合住宅のほうで使っていますが、変わらず快適です◎

古民家DIYの画像:左下に少し写っているのがCL181FD

▶ CL181FDのメリット

軽くて取り回しやすい
約1.5kgと軽量で、思いついたときにサッと使えます。家具の下にもスイスイ入り込み、ノズルやパイプを用途に応じて付け替えOK。ハンディにも◎


18Vバッテリーで吸引力◎
目につく髪の毛やホコリを一瞬で吸い取ってくれます。



カプセル式で紙パック不要&経済的
ゴミ捨ては2ステップ。紙パックがいらないからランニングコストもゼロ。フィルターも簡単に洗えます。

しょこらむ
しょこらむ

これからご紹介するゴミの捨て方で
ストレスなくやっています!

ステップ1:ゴミ袋の上で位置合わせの突起を合わせます



ステップ2:カプセルを取り外し、溜まったゴミをゴミ箱に捨てます。両手に持ったマキタ同士を軽くトントンと当ててゴミを落としています。


※フィルターについたホコリが気になる時は、竹串があると便利!(わたしはゴミ箱と袋のすき間に置きっぱなしにしています)

竹串の棒の部分をフィルターに沿わせて撫でるように優しくフィルター表面のホコリをゴミ箱へはらい落とします。

使い古しの歯ブラシだと、ホコリがブラシに絡みついて見た目がちょっと・・・
竹串だと、ホコリがまとわりつかないので見た目よしです。


奥のフィルターの取り付け口のホコリが気になる時も竹串の先端で優しく取り除いています。



LEDライトで暗がりのゴミも見逃さない
ソファ下や玄関まわりなど、暗い場所のゴミもよく見える!




バッテリー共有OKで出費を抑えられる
すでにマキタの18V工具を持っている方には特におすすめ。追加投資なしでスタートできます。




出しっぱなしOKなデザインで「掃除のハードル」が激減
見た目もシンプルだから、部屋に置きっぱなしでも違和感なし。掃除の心理的ハードルが下がります。


▶ CL181FDのお手入れ方法

本体

普段は、固く絞った布で本体の汚れをふき取っています。
汚れが目立つときは、中性洗剤を薄めて布に少量しみ込ませ、やさしくふくことでスッキリ。

古民家DIYで使用した際、どうしても汚れがひどくなったため、自己責任でパイプとノズルを丸洗いしたこともあります。
本来は水洗いNGとされていますが、完全に乾かしてから使用しました(※真似される方は十分ご注意を)。

カプセル内

  1. カプセルを開けてゴミを捨てた後、フィルターとスポンジを取り出します。

    ・フィルター口の固定用突起を回して外す



    ずらす右に










  2. 水洗い(フィルターは石鹸使用OK)&乾燥
    この時はこのあと外で干して、1時間後には乾いていました。



  3. スポンジとフィルターを、外したときと逆の要領で元の位置に戻します。
  4. カプセルをカチッと戻すだけでOK!
    この手軽さが、長く使い続けられる理由のひとつです。

▶ デメリットとその対策

CL181FDはとても使いやすい掃除機ですが、実際に使ってみて気になった点もあります。とはいえ、ちょっとした工夫で解決できることばかりです。

気になる点対策
自立しない本体吊り下げ収納を工夫すればスッキリ解決!
バッテリー・充電器が別売の場合あり初めて購入する方は、セット商品を選ぶと安心。
ゴミ捨て時にホコリが舞いやすいゴミ箱の上でそっと開けるなど、工夫すれば問題なし。

わが家の対策:吊り下げ収納は「安江式ハンギングピンチ」で解決!

CL181FDは自立しませんが、吊り下げ収納にすればすっきり片付きます。

わが家では、ノズルの凹凸をはめ合わせ、床から浮かせない状態で100円ショップの突っ張り棒+安江式ハンギングピンチ(岐阜県美濃加茂市ふるさと納税品で見つけました!!しっかり突っ張り棒を挟んでくれます!)にかける収納するスタイルに落ち着きました。

📷わが家の使用例:


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【Q&A:よくある質問】


Q1:紙パックは使えますか?
→ 使えません。
ごみは本体内のカプセルに直接たまり、高機能フィルターでキャッチします。
紙パック式よりランニングコストがかからないのがメリットです◎

Q2:互換バッテリーは使えますか?
→ コスパ重視ならOKですが、安全性重視なら純正を。

Q3:サイクロンアタッチメントは使えますか?
→ はい、純正のアタッチメントが使えます。ゴミ分離&寿命延長に◎


CL181FDは“ちょうどいい”掃除機

3年半使って思うのは、CL181FDの「ちょうどよさ」。

軽さ・吸引力・手軽さのバランスが取れていて、毎日の掃除が続けやすくなります。

パワフルさを求める方にはCL284FD、軽さ重視ならCL107FD・CL108FDも候補に。

自宅のスタイルに合った一台を見つけてくださいね◎

▼ 私が愛用中のCL181FDはこちら


▼ 吸引力重視のCL284FDはこちら


▼ 軽さ重視のCL107FD/CL108FDはこちら

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🔗CL108FD(充電器・バッテリー付) 

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