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休肝日もたのしみに。札幌・もち工房みやびの大福と、手作りごはんと、夜のさんぽ

暮らし・気付き

昨日は、わが家の「休肝日」でした。
今週に入って1日目の休肝日。
月曜から達成できるのは、なかなかの成績です。

お酒を控える日と決めてはいても、ちょっとした工夫がないと、どうしても物足りなさを感じてしまうことも。

そんな日でも「今日はいい一日だったな」と思えるように、いろんな小さな楽しみを集めてみました。

はじめての「もち工房みやび」へ

札幌の【もち工房みやび】さんに初めて足を運びました。
ガラスケースに並んだ色とりどりの和菓子に目を奪われつつ、今回は以下の5つを購入。

  • 黒豆大福 ×2
  • さくら餅 ×2
  • ピスタチオ大福 ×1(珍しくてつい…!他のお客さんが注文していたので・・・)

どれも丁寧につくられていて、手土産にも喜ばれそうな上品さ。
和菓子好きにはたまらないお店でした。

■もち工房 みやび 本店

所在地:北海道札幌市北区新川4条6丁目1−10
📍Googleマップで開く


休肝日のごはん支度

夜ごはんは、なんと夫が用意してくれました。
「休肝日こそ、しっかり満たされる晩ごはんを」と、手際よく工夫してくれたのがこちら。

  • とんかつ用のお肉を、粕床に漬けておいたものをじっくり焼いて。
  • キャベツ、きくらげ、ピーマンを加えて。
  • 焼きそば麺(なんと麺のみ大量パック!)も加えて鶏がらスープの素を使ってシンプル焼きそば。
  • そして、夫が山で採ってきて揚げてくれた山菜の天ぷらの残りに大根おろしを添えて。

炭酸水を片手に「休肝日でも大満足」の食卓に。
お酒がなくても、気持ちがゆるむひとときになりました。


食後のおたのしみ時間

食後には、みやびの和菓子を。
コーヒーと、スーパーで買った抹茶パウダーをスプーンで溶かした即席抹茶でいただきました。
午前中に買ったものですが、夜でも大福の皮はもっちりしっとり。

抹茶のほろ苦さが、よど良い甘さの和菓子と相性抜群で、心がじんわり満たされました。

▶︎ 初めての「もち工房みやび」へ。豆大福・桜餅・ピスタチオ大福の記録はこちら


そして、夜のさんぽへ

ごはんを終えたあと、先週末に続いて夜のお散歩にも出かけました。

この日の目的は最近オープンした近くのスーパー探検。
閉店時間が近かったので見切り品を期待して行きましたが、収穫はなし。

それでも満腹でのんびり歩く夜道は、なんとも心地よくて。
お酒を飲まない日の「新しい習慣」が、少しずつできてきた気がします。


終わりに

「休肝日=我慢の日」ではなく、「ちょっと丁寧に暮らす日」として楽しめたら。
ふたりで工夫しながら過ごす休肝日も、だんだん楽しみになってきた気がします。

とはいえ、週末になるとお酒を飲んでしまうので、平日は休肝日を増やせるように努力中です。

またみやびの和菓子に助けてもらおうかな(^^)


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