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【休肝日レシピ】満腹&満足!お酒なしでも楽しめた晩ごはんと夫婦の夜さんぽ

暮らし・気付き

はじめに|週2回の休肝日、試してみました

健康のため、わが家では週に一度は「休肝日」を設けることにしています。
夫の健康診断の結果で血糖値が高めだったこともあり、飲酒習慣を少しずつ見直すことに。

一昨日に週1回の休肝日を無事達成できたので、昨日はさらに週2回目のチャレンジ。
お酒を飲まない夜の過ごし方、果たしてどうだったのか…実際の様子をレポートします。

※「週一回の休肝日で、爽快な朝が戻ってきた」もあわせてご覧ください。


お酒なしでも大満足!休肝日の晩ごはん3品

割引とんかつ肉で作る!粕床漬けの豚ソテー

材料:

  • とんかつ用豚肉(冷凍)
  • 粕床 小さじ1
  • 塩・こしょう 少々

下準備:
前日に冷凍豚肉を冷蔵庫で解凍し、朝に塩と粕床をまぶして冷蔵庫へ。
夕方にはしっかり味が染みています。

調理ポイント:
マルチグリドル(なければフッ素加工フライパンでもOK)で、こしょうを振ってじっくり焼くだけ。



ふっくら仕上がり、カリっと香ばしい焼き目も。
食べやすいように、キッチンバサミで切り分けます。

脂っこさは冷凍カットレモン入り炭酸水でスッキリ解消。
まるでハイボールの代わりのような爽快さ!

少し取り分けて翌日のお弁当にも活用できました。


半額かき飯の素で!ごぼうたっぷりの炊き込みご飯

冷蔵庫にあったごぼうを使い切りたくて、かき飯の素(半額時にストックしていた冷凍品)にプラス。
鉄鍋「KAMADO」で炊き上げました。

材料(3合分):

  • 米 3合
  • かき飯の素(2合用)1袋
  • ごぼう 約100g(ささがき)
  • 水(調味液込み)600ml

調理ポイント:
・沸騰するまで中火、沸騰後は弱火で13分→10分蒸らし
・ごぼうの風味が食欲をそそり、白米の食べすぎ防止にも◎
・増量しても味は濃すぎず、むしろちょうどいい!

冷凍保存もできるので作り置きにも便利です。


レンチンで簡単!韓国のりフレークのせ温野菜

材料:

  • もやし 1袋
  • エノキ・ニラ 各適量
  • ポン酢・ごま油・韓国のりフレーク(コストコ)適量

作り方:

耐熱皿にもやしを並べ耐熱の蓋をして500Wの電子レンジで2分レンチン


→取り出して、もやしの上にエノキ、ニラをのせる


→さらに蓋をして2分レンチン

→ 味付けしてのりフレークをトッピング。

しっとり野菜×サクサク海苔の食感が楽しい一品。
サラダと合わせて、口直しにもピッタリ。


夕食後の変化|初めてのお酒なし夜さんぽ

お酒を飲む日は、おつまみをつまみつつつい長時間テーブルに。
でも休肝日となると、自然と夕食時間も短くなりました。

食後、お腹も満足したところで、「そうだ、散歩に行こう」と急きょ決定。

お酒を飲んでからの散歩だと、酔った勢いもあってスーパーやコンビニに立ち寄り、好きなのものを買ってしまいます。
昨晩は、絶対にお店には立ち寄らない!をモットーに散歩に出かけ、それも達成できました。

近くの公園に遅咲きの八重桜が咲いていて、ライトアップはないけれど、街灯に照らされた夜桜がとてもきれいでした。

冬の寒さからは想像できないほど、外で過ごしやすい気温になってきました。
心地よくお散歩できます。

「お酒も飲まず、夕食後に散歩なんて、まるで健康優等生だね」
と、夫と冗談を言い合いながら歩く時間はとても心地よく、季節の移り変わりも感じられる豊かな時間でした。


まとめ|休肝日は「健康への一歩」であり「暮らしの気づき」

翌朝、スッキリ目覚めて、胃も軽く、お腹もすいている。
以前はこれが当たり前だったはずなのに、いつの間にか遠のいていました。

今回の休肝日は、食事・過ごし方・翌朝の爽快感、すべてにおいて良い変化を感じました。

無理せず、少しずつ。
こうして休肝日を「苦行」ではなく「楽しみのある1日」にできたら、生活ももっと豊かになりそうです。


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