一人ごはんにぴったりの、春雨入りピリ辛アジアン蒸し鍋レシピ
夫が出張で不在の日は、ちょっぴり楽しみな“ひとりごはん”の日。
自分のためだけにごはんを考えられるって、ちょっとしたごほうびですよね。
この日は格安スーパーのお弁当を目当てに出かけたものの、まさかの売り切れ…。
お惣菜もピンとこないし、さてどうしよう。
そんな時に頼れるのが、我が家のGRILLER(グリラー)!
家にある野菜とお肉でさっと作れて、洗い物も少ない。
ひとりごはんにぴったりの、心もお腹も満たされるレシピをご紹介します♪
今日のレシピ
春雨入り!ピリ辛アジアン蒸し煮鍋【グリラーで一人ごはん】
材料(1人分/残ったら翌日にも♪)
- 豚肉(しゃぶしゃぶ用) … 70g(カット不要)
- もやし … 1袋
- 小松菜 … 6枚(手でちぎる)
- 白菜 … 小さめ3枚(手でちぎる)
- 豆腐 … 1/2丁(くずしながら入れる)
- 豆板醤 … 小さじ1/2〜1(お好みで調整)
- ニンニク(チューブ) … 小さじ1/2
- ダシダ粉末 … 4g(鶏ガラスープの素でもOK)
- 水 … 1/2カップ
- 春雨 … ひとつかみ(戻さず水にくぐらせるだけ)
- パクチー、花椒、五香粉 … 適宜(なくてもOK)
作り方
- グリラーを加熱し、豚肉を2枚ほど並べて焼く。
- 脂が出てきたらトングなどを使ってグリラーの表面に脂を塗り広げ、豆板醤・ニンニクを肉の上にのせ肉に絡める。肉の上にのせるのは豆板醤・ニンンクの焦げつき防止のため。
- 白菜を加えて炒める。
- もやし、豚肉(残り)、豆腐、小松菜を順にのせる。てんこ盛り状態でもOK!
- 水を注ぎ、ダシダ粉末をふりかける。
- てんこ盛り状態にグリラーの蓋をギュッとかぶせて、弱火で6〜7分加熱。
- 蓋が自然に閉まってきたら火を止め、小松菜など上部の野菜を軽く混ぜて余熱で火を通す。
ここで春雨を入れても良いです。(この時は食べる直前に入れました) - 仕上げに花椒や五香粉をふり、パクチーをトッピングしたら完成!
サラダと一緒にいただきました。
※春雨を入れるタイミングはお好みで♪
食べる直前、春雨を水にくぐらせて入れてすぐの状態↓
数分後、スープと馴染んできて美味しそうに♪↓
✅おすすめポイント
- 油いらず!豚肉の脂で十分
- 野菜は手でちぎるだけ。包丁いらずでラクちん
- 冷蔵庫の余り物でOK。具材も味付けもアレンジ自在
- 春雨が旨みをすべて吸ってくれて、最後まで美味しい!
- 翌日用のひとりおかずとしても◎
使ったアイテム:GRILLER(グリラー)
数年前に、ガスコンロの魚焼きグリルでの調理道具として購入したGRILLER。
落ち着いた色合いとシンプルで素朴なデザインはそのまま器にもなって、レンジ・直火・オーブンすべて対応。とにかく便利!
ひとりごはんの日にはフライパンを使ってそのまま食卓へ、という日もありますが、
「ちょっと気分を上げたいな」と思った時にGRILLERはぴったり。
今では一人ごはんの最強の相棒です!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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まとめ
一人の時間をゆっくり味わうごはんに、GRILLER(グリラー)はとてもおすすめ。
今回は、家にある野菜やお肉、格安食材のもやしと豆腐で簡単に作れる、ピリ辛アジアン蒸し鍋をご紹介しました。
お腹も心も満たされるひとりごはん。
よかったら、あなたの“ひとりごはんの定番”に加えてみてくださいね♪
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